26歳からプログラマーに転職したエンジニアのブログ

日々の日常、感想、雑記などを綴ります

プログラミング勉強法

こんにちは。りんです。

 

最近は、JavaよりJavaScriptを使用して仕事をしております。

来月からJavaを使えるところのプロジェクトに配属されるらしいので楽しみです♪

 

今の配属先でもJavaに触れることができますが、がっつりJavaを使って仕事をしたいです。

 

そして、何より嬉しいのは六本木のスタバが近いところに配属されたことですね。

そこは店の雰囲気がオシャレでコーヒーを注文すれば本も読めるし、落ち着くスポットなのでオススメです♪

去年の今頃は毎週の土日に片道50分ほどかけて朝9時から行っていました。

 

HTMLをそこで独学始めたことを思い出します。

ただ、気をつけて欲しいのは早く行かないと席がなくなりますね!12時〜13時に行かないと席がないです。。。

ぜひ、カフェが好きな方は六本木のスタバに遊びに行ってみてください。

 

 

さて、今日はプログラミングのオススメ勉強方法について綴っていこうと思います。

 

まず、プログラミングの学校を卒業した時点での知識はそこまで期待できないです。

なぜなら、短期間の詰め込みなので忘れてしまうんですね。。。涙

 

人間の習性なので仕方ないと言いたいですが、重要なことはプログラミングを勉強し続けることです。

 

プログラミングの学校は自分で勉強をできるようにする良いきっかけになります。

そこからいかにして言語に慣れるために、モチベーションを高めながら勉強するかが重要となります。

 

私はプログラマカレッジというところを卒業しました。

3ヶ月間無料で教えてくれます。

教材費など、一切ありません。というより教材自体がデジタルデータでした。

 

無料で教えてくれるってすごいですよね。

詐欺とかじゃなく、ちゃんとしたビジネスモデルがあるんですが、興味がある方はプログラマカレッジにお問い合わせください。

 

本題の勉強方法ですが、ECサイトなど成果物を自分で作成してみることです。

私が通った学校はチームでECサイトを構築しながらプログラミングについて学ぶことができました。チームで2つのサイトを3ヶ月の間に構築するプログラムでした。

 

ECサイトの20画面前後ある機能のうち、2つか3つの画面作成と機能を実装するという感じです。

大抵の人は自分の担当を終えるだけですが、私は自分でECサイトをつくる経験が欲しかったので、他の人の機能を学ぶこともしました。

 

結果的にすべての人の担当した機能に触れることができ、フレームワークにも強くなりました。

 

実際に働く現場では、フレームワークを用いて開発をするので、フレームワークへの理解が必要になります。しかし、開発レベルがないとフレームワークを書籍などから学ぶというのは非常に難しいと思います。

 

したがって、Javaをどこかの学校で学ばれる方はおそらくフレームワークを用いて開発経験をすると思うので、そのフレームワークを用いて自分なりの成果物をつくることをオススメします。

 

成果物をつくるメリットはたくさんありますが、実際に実感したことは、

 就活が楽

 フレームワークの流れを理解できる

 就職してから新しいフレームワークの吸収力があがる

 Javaのスキルがあがる

 楽しく言語を学べる

などなどです。

 

実際にフレームワークを用いて成果物をつくるのは、上達するために非常に効率がいいです。

そのために、パソコンにeclipseなどの開発環境を構築することです。

 

まとめると、上達のためには自分なりの成果物をつくる目標をつくる。例えばECサイトやアプリでもいいです。そして、開発するための環境をつくる。

 

具体的な勉強というよりは、ざっくりとしたものとなりましたが、勉強のための勉強ではなく、実際に役に立つ勉強をしていただくためには非常に重要なことだと思います。

 

ぜひ、生きた知識として言語を学ぶために、言語初心者の方には以上の流れで勉強をすることをオススメいたします。

 

私も今年いっぱい新たなサイトを作って勉強していきます。

その前に今年中にJava Silver の資格を受ける予定ですが。

 

自分の価値を高めるために、日々勉強をしていきましょう。

 

ではでは