7つの習慣について
こんばんは。りんです。
配属されたプロジェクトで、ようやくプログラミング言語を触る機会が出てきました。
新たなタスクはJavaScriptを用いて画面周りの開発になります。
楽しみ♪
また、プロジェクトでは先輩社員のJavaの製造に少しずつ手伝えるようになりました。学校に通ったことで身についたJavaの言語が役立っています。正確には、学校を卒業した後、就職するまでに自習したおかげですが。
またの機会に、おすすめの自習方法なども綴っていこうと思います。
要は、学校の知識は活かされているってことですね!
さて、前回に続いて、『7つの習慣』について所感を綴っていきたいと思います。
『7つの習慣』の1つ目は「主体的である」ことです。
人生は受け身では何も与えてくれない。自分から主体的に人生を築いていく必要がある、ということですね。
自分次第で人生が変わる。そのための選択する一歩の習慣です。
主体的とは、ざっくり言うと「選択して責任をとる」能力のことです。
よく、何かをやろうと決意しても、継続できなくなる人っていますよね。
自分にもありますし、私は概して人間は弱くて怠け者だと思っているので、しっかり意志を持っていないと継続させることって人間にとって困難なことだと感じています。
この継続力を培うことが1つ目の習慣です。
『7つの習慣』では、当然この能力がすべての習慣の土台となっています。
習慣を実践していくんだから、決めた習慣を継続させないと何も始まらないですよね。
では、どのようにしてこの能力を伸ばすのか。
それは、「自分に約束したことを守ること」です。
例えば、
朝6時に起きる
綺麗な字を書く
姿勢を正す
筋トレする
などなど。。。
自分が「こうありたい」ということを自分に課し、それを守っていくことです。
ここで大切なことは、継続させることです。
そのため、個人的なおすすめは
最初の約束事は少なくすることです。欲張ってたくさん約束事を課すと、何を達成したか曖昧になるし、毎日継続させることが難しいですからね。
最初は、1〜3個ぐらいでいいと思います。
前回の「効果的」ということにも通じますが、継続力を培うには毎日達成できているという経験が必要です。それが自信につながります。
したがって、高いハードルにするのではなく、習慣づくまで(大体2週間)は難なくクリアできるくらい低いハードルのものでいいと思います。
もう一度言いますが、大切なことは継続して習慣にすることですからね。
また、達成したことを手帳などに記録した方がいいと思いました。
手帳を見返した際に、どれだけ継続してきたかわかりますし、引き続き継続させようって思えます。
個人的に第一の習慣をするうえで、手帳は活用していくべきだと思いました。
第一の習慣を実践していくと、自身と他者に対して誠実になります。
まず、自分との約束を果たし続けていますからね。
信頼、自信、継続、様々な土台形成につながると思いました。
『7つの習慣』は、効果的な人生を送ることが目的と前回紹介しましたが、それは人格を磨くことで成り立つものです。
人格を磨くには、習慣を見直す必要があります。
本に紹介されていますが、ソクラテスは大昔に言っています。
「人格は繰り返し行うことの集大成である。それゆえ、秀でるためには、一度の行動ではなく習慣が必要である。」
自身の人格を向上させるために、引き続き習慣を磨いていきます。
まだまだ習慣は他にも6つありますので、今の自分を変えたいと思っている方は是非手にとってみてください。
ではでは。