プログラミングの3ヶ月無料スクールについて その2
こんにちは りんです。
本日は昨日に続いて、プログラミングの学校に行ってみて思ったことを綴っていこうと思います。
まず私が通った学校の目標は、チームでECサイトを構築することでした。
ECサイトの簡単な例は、Amazonや楽天サイトなどですね。
あそこまで機能がぎっしりという訳ではないですが、
主な機能は
ログイン
ログアウト
新規登録
情報変更
退会
カートへ追加
カート内変更
購入確認
購入完了
お問い合わせ
などなどですね。
HTMLとCSSで作成された画面に機能を追加していくイメージですね。
最初に学校に通う前に説明を受けた際に、ワクワクしたことを覚えています。
「こんなサイト作れるようになるの!??信じられない!!!」と。
結果的に学校に通っている期間中に、自分で架空サイト作れました。
HTMLとCSSについてご存知ない方はググっていただきたいですが、
簡単に説明するとパソコンの画面に文字やデザインを表示させる、言語のようなものです。
MySQLはデータベースと呼ばれる、たくさんの情報を保存しておくところです。
そういえばJavaとはなんなのか、ということを紹介できていなかったですね。
Javaは、HTMLとCSSで作成された画面とデータベースをつなぐ言語です。サーバー側で開発する言語とも言われています。
例えば、ログイン画面について。
ログインするためには、画面上に入力する項目が必要です。例えば、名前とパスワードを入力する項目。この画面を作成するのはHTMLとCSSが必要です。
次に、ログインするためにはデータベースに、ユーザーの名前とパスワードの情報を保存している必要があります。データベースへの保存方法は一旦割愛しますが、ここではデータベースにすでに名前とパスワードの情報が保存されていると仮定します。
そして、Javaを使用して、画面から入力された情報とデータベースの情報を照合する感じです。
何度も言いますが、知識ゼロでも学べます。
ただし、通ってみて感じたことは、最低限HTMLとCSSについては独学で学んだ方がいいです。効率がいいので。
例えば、JavaでECサイトを作成するプログラムの学校は、尚更HTMLを学習された方がいいです。Javaを学びに行っているので、HTMLを学んでいる時間はもったいないですよ!ということです。
そういえば、学校の説明を受けた際に、何も予備知識をいれておかなくて大丈夫と言われましたが、あれは嘘です。笑
先に学べるものは学んだ方がいいです。
できるならJavaについて、先に学べるものなら学んだ方がいいです。
いかに学校で効率よく学ぶかがポイントです。
もし、学校に通うことになった場合は、時間があるなら最低でもHTMLとCSSについては学んでおいた方がいいです。
今回は私が通った学校の目標、Javaとは、学校に通う前に準備した方がいいことについて、簡単ではありますが紹介しました。
次回は、Java学校に通っていたメンバーが躓いていたことについて、紹介したいと思います。
では、ごきげんよう。