Javaの学習について
こんにちは。りんです。
今週から『岳飛伝』を読み始めました。
小説は生き方を教えてくれるからいいですよね。
偉大な人間は強いだけじゃない。
多くの挫折や葛藤、悩みを抱えて成長している。
困難を避けて楽な方へ行くことは、結局何も得ることがないということを教えてくれます。
当然、張り詰めっぱなしじゃダメなので、休息をとることは必要です。
1日を大切にせよ
その差が
人生の差につながる
byデカルト
この精神で引き続き生きていこうと思います。
今まで楽な方に逃げて、快楽だけを求めていた気がします。
これから自分を教育せねば。。。。
さて、今日はプロジェクトの業務にも少しずつ慣れてきたので思ったことを綴っていこうと思います。
今のプロジェクトでは「Spring MVC」というフレームワークを主に使用しています。
フレームワークというのは、システムを開発する際に言語の手助けをしてくれる道具です。
簡単なイメージでいくと、東京から北海道まで車で行くか、飛行機で行くかという感じ。
。。。。はい、わかりづらいですかね。笑
あくまで個人的な所感ですが、性能を高めるし開発効率も良くなるという感じですね。
基本的にJavaを使用して開発する際にはフレームワークを用いて開発します。
したがって、言語だけ学べばいいやという訳にはいかないんですね。
私が通っていたプログラマカレッジという、プログラミング無料スクールでは「Struts2」というフレームワークを用いて開発しました。
そのあとで個人的に単純なMVCモデルを使用して、開発しました。
話が少しそれましたが、要はフレームワークを使用できないと仕事にならないということです。
もし、私がフレームワークを用いた開発経験がなく、単純なJava言語だけ使用できていたら、やることがないか本当に単純な仕事しかなかったと思います。
あるいは最悪なケースは、使えないから来なくていいよ となったかもしれません。
最低限、MVCモデルという概念を知っておくと、プログラマーとして仕事がやりやすいですよってことですね!
では、MVCモデルとはなんなのか。簡単に個人的な見解をご紹介します。
まず、それぞれの頭文字が何を表しているのか。
M:モデル(主にデータの格納)
V:ビュー(画面表示)
C:コントローラ(ビューから値を受け取り、内部で処理して値を返す司令塔)
こんな感じです。
Javaというのは以前ご紹介したかもしれませんが、画面とサーバーをつなぐものです。
Amazonなどの、ネットショッピングサイトなどが簡単な例です。
例えば会員登録画面。
個人情報を画面から入力します。
その値をサーバーへ飛ばします。サーバーって何って思ったら、飛ばされた値を処理するところとイメージしてください。
値をデータベースに格納するところを画面で細かく表示してもらう必要ありませんよね?
われわれユーザーは必要事項を入力して、「登録ボタン」を押下したら「登録できませんでした」「登録できました」のようなメッセージを受け取ればいいわけです。
ユーザーに見えている画面。これがビューです。
ビューから値を受け取るところがコントローラです。
ここでJavaの処理を書きます。
一言に処理と言っても、登録や商品購入や商品表示や解約やログインやログアウトや。。。様々あります。
したがって、役割ごとに処理をわけて行わないとプログラムの記述量がごちゃごちゃします。
そこで、受け取った値をモデルに格納して任意の処理する場所に投げたり、
処理が終わった値をモデルに詰めて画面に飛ばしたり。
そんな流れです。
Javaを学んでプログラマーになりたいという方は、ぜひMVCモデルを用いて開発する経験を積んでください。
新しいフレームワークを学ぶ際にも、そこまで恐怖せず対応できるはずです。
ではでは。
瞑想を習慣にしてみた
こんにちは。りんです。
先月の終わりから5時に起きて勉強し、その後仕事に行く習慣をつくりました。
昼休憩の時間も勉強にあてていたため、さすがに身体に疲労がたまってしまいました。
調子によって習慣を詰め込みすぎるのはよくないですね。
わかってはいるけど、実際に痛い目を見ないと現状の能力ってわからないものです。
ちょっと習慣を形成できるようになったからって、自惚れてはいけませんね。
自分はロボットではないので、しっかりメンテナンスする習慣も大事ということに気付けてよかったです。
睡眠も1時や2時に目が覚めて2度寝していて十分に取れておりませんでしたが、その原因もわかったし、1週間のうち疲労が溜まってくるタイミングもつかめてきたので、来週からは戦略的に休息を取るようにします。
そういえば最近、北方謙三氏が著された大水滸伝シリーズの『楊令伝』を全巻読了しました。次は岳飛伝です。
氏曰く、水滸伝19巻は革命の物語。楊令伝15巻は国家建設の物語。そして続く岳飛伝17巻は、個人の人生形成の物語だそうです。
かっこよくて強く、そして弱い。
いろんな味をもった漢たちがたくさん登場しては去っていきます。
かなり面白いのでぜひ、一読してみてください。
さて、前置きが長くなりすぎてしまいました。
本題の通り、今週から瞑想を習慣に取り入れてみました。
私の知り合いの凄腕経営者や、ジョブズなどの偉大な実業家たちが実践していると知り、瞑想にはどんな効果があるのかもともと興味がありました。
自分なりに取り組んでみて、これであっているのかな?という思いでなんとなくやっていました。
そこで、実際に瞑想に関する本を購入して、実践してみることにしました。
ということで、今回は1週間試した瞑想について綴っていこうと思います。
まず、瞑想の目的とは何かということからご紹介します。
目的は、頭の中をすっきりさせることです。
。。。はい、抽象的で申し訳ありませんが、事実です。
瞑想によって、頭の中にごった返している情報を整理することで、リフレッシュしようぜっ!というのが瞑想の目的だそうです。
凄い人たちが実践していたので、何か悟りのようなものが得られるのかと思いきや、シンプルな目的でした。
では、なぜ脳内の情報を整理するのでしょうか。
我々の脳内には、五感を通して様々な情報が絶えずインプットされてきます。
それにより、我々は様々なことを無意識に思考しています。
絶えまなく押し寄せてくる情報を整理することで、様々なメリットがあるよって本の中で紹介されていました。
例えば、見える景色が新鮮でイキイキする、ぐっすり寝れる、肌がプリプリになる。。。。などなど。
筆者が女性ということもあり、女性にとってメリットが大きいよって紹介されていました。
ただし、抽象的な表現ばかりで具体的な理由については言及されておりませんでした。
「とにかく、めっちゃイイよっ!この素晴らしいものを感じて!!」
って感じでした。
したがって、ここからは瞑想によって脳内を整理する必要性について、私の仮説になります。
先ほど紹介したように、五感を通して絶えず我々の脳内に情報は侵入してきます。
それら情報の種を放っておくと、脳が勝手に考えようとします。
勝手に考えてくれるなら思考が深まるし、いいじゃん!って思うかもしれませんが、絶えず情報が入ってくるため、思考があっちへいったりこっちへいったりします。
すると、集中して考えることができる時間が減ってしまいます。
実際に私自身にありますが、集中して何かに取り組んでいると(特に勉強の時にそうですが)雑念が生まれます。
例えば、「そういえばスポンジ買わなくちゃいけなかったな。。」とか、「あのひとに電話しなきゃ」とか、「ラーメン食べに行きたいなぁ。行くとしたら一蘭かなぁ。。」とかとか。
つまり、関係のないことが頭に浮かんできてしまうんですね。
脳内の情報に振り回されることで、集中力がそがれる。
脳内の情報を整理することで、集中できるようになる!
パフォーマンスを向上できる!!!
これが、瞑想の効果ではないでしょうか。
実際に、瞑想をすることで脳内の考えようとしている事柄を客観視するようになるので、ネガティブな考えを起こす癖にも気づけるようになります。
これは実際に経験しました。
実際にやってみて、
集中力は高まりました。
無駄な思考はやめようと、取捨選択できるようになった。
思考を客観視できるようになりました。
一番よかったことは、集中力が高まったことです。
これは本当に訓練でできます。
集中力を高めるぞ!って思って実際に何をすればいいかわからない方は必見ですね。
では、実際に瞑想ってどうやるんしょうか?
はい、やり方は簡単です。
「集中 → 気づき →棚上げ」サイクルを回すだけです。
瞑想するまでの型は割愛しますが、簡単に言うとあぐらをかいて動かないことです。
そして腹式呼吸をしてリラックスすることです。
では、上記のサイクルを一つ一つみていきます。
「集中」
これは、マントラと呼ばれる、特に意味をもたない言葉を繰り返し心の中で唱えることです。
「オーン、ナーム、スバーハー」という言葉です。
呼吸を吸う時に、「オーン、ナーム」
呼吸を吐く時に、「スバーハー」という感じ。
常に頭の中でこのマントラを唱えることに集中します。
集中していると、脳内のマインドがつまらないマントラを唱えるより、別のことを考えようと思考を始めます。
「気づき」
別のことを考えようとしていることに気づくことです。
マントラとは別のことを考えている、と気づきましょう。
「棚上げ」
気づいたら、今はマントラに集中しているのだから、他のことを考えることは後にしよう。
以上のような、「集中、気づき、棚上げ」サイクルを回していきます。
すると、別の考えが浮かばなくなり、脳内には静けさが漂います。
実際に体験してみましたが、気持ちいいです。
毎日瞑想が楽しみになるほど、脳内がすっきりするし身体もリラックスできます。
瞑想を実際にやってみて、効果は人それぞれだと思いますが、
集中力が上がりそうだなってことで、今後も続けていこうと思います。
興味をもたれた方は、ぜひ実践して体験してみてください。
ではでは♪
プログラミング勉強法
こんにちは。りんです。
最近は、JavaよりJavaScriptを使用して仕事をしております。
来月からJavaを使えるところのプロジェクトに配属されるらしいので楽しみです♪
今の配属先でもJavaに触れることができますが、がっつりJavaを使って仕事をしたいです。
そして、何より嬉しいのは六本木のスタバが近いところに配属されたことですね。
そこは店の雰囲気がオシャレでコーヒーを注文すれば本も読めるし、落ち着くスポットなのでオススメです♪
去年の今頃は毎週の土日に片道50分ほどかけて朝9時から行っていました。
HTMLをそこで独学始めたことを思い出します。
ただ、気をつけて欲しいのは早く行かないと席がなくなりますね!12時〜13時に行かないと席がないです。。。
ぜひ、カフェが好きな方は六本木のスタバに遊びに行ってみてください。
さて、今日はプログラミングのオススメ勉強方法について綴っていこうと思います。
まず、プログラミングの学校を卒業した時点での知識はそこまで期待できないです。
なぜなら、短期間の詰め込みなので忘れてしまうんですね。。。涙
人間の習性なので仕方ないと言いたいですが、重要なことはプログラミングを勉強し続けることです。
プログラミングの学校は自分で勉強をできるようにする良いきっかけになります。
そこからいかにして言語に慣れるために、モチベーションを高めながら勉強するかが重要となります。
私はプログラマカレッジというところを卒業しました。
3ヶ月間無料で教えてくれます。
教材費など、一切ありません。というより教材自体がデジタルデータでした。
無料で教えてくれるってすごいですよね。
詐欺とかじゃなく、ちゃんとしたビジネスモデルがあるんですが、興味がある方はプログラマカレッジにお問い合わせください。
本題の勉強方法ですが、ECサイトなど成果物を自分で作成してみることです。
私が通った学校はチームでECサイトを構築しながらプログラミングについて学ぶことができました。チームで2つのサイトを3ヶ月の間に構築するプログラムでした。
ECサイトの20画面前後ある機能のうち、2つか3つの画面作成と機能を実装するという感じです。
大抵の人は自分の担当を終えるだけですが、私は自分でECサイトをつくる経験が欲しかったので、他の人の機能を学ぶこともしました。
結果的にすべての人の担当した機能に触れることができ、フレームワークにも強くなりました。
実際に働く現場では、フレームワークを用いて開発をするので、フレームワークへの理解が必要になります。しかし、開発レベルがないとフレームワークを書籍などから学ぶというのは非常に難しいと思います。
したがって、Javaをどこかの学校で学ばれる方はおそらくフレームワークを用いて開発経験をすると思うので、そのフレームワークを用いて自分なりの成果物をつくることをオススメします。
成果物をつくるメリットはたくさんありますが、実際に実感したことは、
就活が楽
フレームワークの流れを理解できる
就職してから新しいフレームワークの吸収力があがる
Javaのスキルがあがる
楽しく言語を学べる
などなどです。
実際にフレームワークを用いて成果物をつくるのは、上達するために非常に効率がいいです。
そのために、パソコンにeclipseなどの開発環境を構築することです。
まとめると、上達のためには自分なりの成果物をつくる目標をつくる。例えばECサイトやアプリでもいいです。そして、開発するための環境をつくる。
具体的な勉強というよりは、ざっくりとしたものとなりましたが、勉強のための勉強ではなく、実際に役に立つ勉強をしていただくためには非常に重要なことだと思います。
ぜひ、生きた知識として言語を学ぶために、言語初心者の方には以上の流れで勉強をすることをオススメいたします。
私も今年いっぱい新たなサイトを作って勉強していきます。
その前に今年中にJava Silver の資格を受ける予定ですが。
自分の価値を高めるために、日々勉強をしていきましょう。
ではでは
習慣の大切さ
こんにちは。りんです。
7月に入りましたね。蒸し暑くなってきて、これから夏本番が始まろうとしているって感じです。
プロジェクトも7月に入り、製造のラストスパートとなります。
相変わらずJavaScriptを用いて画面周りを実装していますが、8月からどこへ行くのやら。常駐プログラマーはプロジェクトごとに新しい環境に行くのか。
ポジティブに考えると、飽きないからいっか♪
前回は『7つの習慣』について綴りましたが、関連して今回は「習慣」について綴っていきます。
今年に入って私は自分の習慣を作って実行し続けてきました。
それは『7つの習慣』を読んだことがきっかけでした。
人格を磨く思いで始めた習慣づくりでしたが、振りかえってみるとかなり成長してきたなって実感がわきます。
今までの自分の何年分成長したんだってくらいこの半年で成長した気がします。
変わったこと
毎日が安定
感情の起伏が安定
やる気が安定
意識が安定
昨日と自分との連続性がうまれる
漠然とした不安がなくなった
タスクを集中して行えるようになった
朝の絶望感がなくなった
仕事が嫌だな、身体が重いなということがなくなった
今まで
毎日漠然と生きる
休日とか時間の使い方に困る
どこを目指しているのか、これでいいのかと都度迷う
何をすればいいかわからない
身体が重い
なまけた日の次の日がだるい
頑張っても続かない
続いても体調壊してから結局だめになる
とざっくりこんな変化が起こりました。
習慣をつくって実践していく中で、大きな効果があるってことですね♪
「知っている」と「できる」の違いといいますか、習慣をこれまで舐めてました。。。
実践するとこんなにすごいのかと。
習慣づくりをするうえでポイントは、前回と少し重複しますが
一気にやりすぎず、1,2個レベルで少しずつ毎日続けること
朝と晩に習慣をそれぞれつくること
晩の習慣は副交感神経を刺激するものを取り入れる
手帳に1週間分のルーティンを書いて毎日できたら塗りつぶす
自分に言い訳せず、毎日必ずやる
14〜21日続けば新しく習慣をつくる
モチベーションが高い低い関係なく、すぐにやるレベルまで実践する
などなどです。
習慣を行うことで生じるメリット 実感したこと
やりたいことが見つかればすぐに継続して行える
目標のために行動力がつく、継続力がつく
自信がつく
新しい習慣をつくりやすい、実践しやすい
継続して時間を投資するから、小さな力で大きな能力が身につく
などなど。
また、目標を達成するためには、紙に書くことって言いますよね。
あれは無意識にうったえるためだと思ってます。
人の無意識は98%で意識的に過ごす割合はかなり小さい。
したがって、無意識に行動できるようになれば目標を達成しやすくなる ってことですよね。
無意識に考える癖、行動の癖、無駄な癖などを矯正する力も習慣にはあると思います。
習慣づくりをオススメしてしまいましたが、単純に自分が本当にいいと思ったことはすすめたいですね。
今日は習慣について綴りました。
効果についてもっと具体的に話したいですが、これくらいにしておきます。
ではでは。
7つの習慣について
こんばんは。りんです。
配属されたプロジェクトで、ようやくプログラミング言語を触る機会が出てきました。
新たなタスクはJavaScriptを用いて画面周りの開発になります。
楽しみ♪
また、プロジェクトでは先輩社員のJavaの製造に少しずつ手伝えるようになりました。学校に通ったことで身についたJavaの言語が役立っています。正確には、学校を卒業した後、就職するまでに自習したおかげですが。
またの機会に、おすすめの自習方法なども綴っていこうと思います。
要は、学校の知識は活かされているってことですね!
さて、前回に続いて、『7つの習慣』について所感を綴っていきたいと思います。
『7つの習慣』の1つ目は「主体的である」ことです。
人生は受け身では何も与えてくれない。自分から主体的に人生を築いていく必要がある、ということですね。
自分次第で人生が変わる。そのための選択する一歩の習慣です。
主体的とは、ざっくり言うと「選択して責任をとる」能力のことです。
よく、何かをやろうと決意しても、継続できなくなる人っていますよね。
自分にもありますし、私は概して人間は弱くて怠け者だと思っているので、しっかり意志を持っていないと継続させることって人間にとって困難なことだと感じています。
この継続力を培うことが1つ目の習慣です。
『7つの習慣』では、当然この能力がすべての習慣の土台となっています。
習慣を実践していくんだから、決めた習慣を継続させないと何も始まらないですよね。
では、どのようにしてこの能力を伸ばすのか。
それは、「自分に約束したことを守ること」です。
例えば、
朝6時に起きる
綺麗な字を書く
姿勢を正す
筋トレする
などなど。。。
自分が「こうありたい」ということを自分に課し、それを守っていくことです。
ここで大切なことは、継続させることです。
そのため、個人的なおすすめは
最初の約束事は少なくすることです。欲張ってたくさん約束事を課すと、何を達成したか曖昧になるし、毎日継続させることが難しいですからね。
最初は、1〜3個ぐらいでいいと思います。
前回の「効果的」ということにも通じますが、継続力を培うには毎日達成できているという経験が必要です。それが自信につながります。
したがって、高いハードルにするのではなく、習慣づくまで(大体2週間)は難なくクリアできるくらい低いハードルのものでいいと思います。
もう一度言いますが、大切なことは継続して習慣にすることですからね。
また、達成したことを手帳などに記録した方がいいと思いました。
手帳を見返した際に、どれだけ継続してきたかわかりますし、引き続き継続させようって思えます。
個人的に第一の習慣をするうえで、手帳は活用していくべきだと思いました。
第一の習慣を実践していくと、自身と他者に対して誠実になります。
まず、自分との約束を果たし続けていますからね。
信頼、自信、継続、様々な土台形成につながると思いました。
『7つの習慣』は、効果的な人生を送ることが目的と前回紹介しましたが、それは人格を磨くことで成り立つものです。
人格を磨くには、習慣を見直す必要があります。
本に紹介されていますが、ソクラテスは大昔に言っています。
「人格は繰り返し行うことの集大成である。それゆえ、秀でるためには、一度の行動ではなく習慣が必要である。」
自身の人格を向上させるために、引き続き習慣を磨いていきます。
まだまだ習慣は他にも6つありますので、今の自分を変えたいと思っている方は是非手にとってみてください。
ではでは。
読書の大切さ
こんにちは。
りんです。
新規プロジェクトに参画して2週間が過ぎました。
早いものですね。
常駐先が決まるまでは本当に不安でした。
今までと違う分野に挑戦するときは不安と期待でいっぱいですよね。
なにより、プログラミングの学校を出たスキルが通用するのか。。。これが不安の要因でしたね。
結論から言うと、学校で身につけたスキルについては、あまり心配する必要はなかったです。
基本的に最初は末端作業のようです。(時期と場所によると思いますが。。。)
資料作成や単体テストなど。
ただし、スキルがいらないから勉強しなくていいや、という訳にはいきません。
今後、現場で経験を重ねていくにあたって、自らの付加価値をプラスしていかないと、
この業界では生き残れないなって感じました。
つまり、無駄に現場での経験年数がある状態では危険ということです。
給料を「もらう」から「稼ぐ」ようになるためには、自分で勉強し続けることが大事ですね。所謂、自己投資ってやつです。
実際に現場では、一目置かれるエンジニアの方は常に勉強をされています。
その姿勢を認められて、実際に仕事で活かせることができて、その結果が信頼につながるんだなって感じました。
一方、格好だけで勉強をしていない人もいます。
。。。所感は控えますが、反面教師にしたいと思いました。
結局は自分がどうなりたいか、だと思います。
会社に就業したからお金もらえるし、就業時間だけ頑張ればいいや
そんな風に思ったら、この業界では取り残されます。
。。。どこもそうですかね。
じゃぁ、実際に自己投資って何かといえば、読書があります。
読書ってかなり大事ですよね。
技術書でも自己啓発でも小説でもなんでも
自分にとってプラスとなるものはなんでもいいと思います。
自分の付加価値を高めていきたいですね。
技術書とは別に、最近読んでいる本の中で『7つの習慣』という本があります。
何度も何度も読み返す度に発見がある不思議な本です。
簡単にご紹介すると、(個人的な『7つ習慣』に対する見解です)
この本の目的は「効果的な人生」を送ることです。
効果的とは、「成果」と「成果を生み出す能力」のバランスが取れている状態のことを指します。
『7つ習慣』にある寓話を例に説明すると、
あるところに貧乏な男とガチョウがいました。
ある朝、ガチョウが金の卵を産んでいました。
男は驚いて金の卵を市場に売りにいったら、それは高く売れました。
そんな不思議な日が、次の日もまたその次の日も続きました。
男はその度に、金の卵を売りました。
その結果、男は大金持ちになりました。
ある時、男はもっと多くの金の卵を売れば、より大金持ちになれると思い、ガチョウのお腹を引き裂いてやろうと思いました。(そこから金の卵をたくさんゲットしよう)
しかし、ガチョウのお腹を引き裂いても、そこには金の卵はありませんでした。
結果、男は金の卵を産むガチョウを失い、金の卵が手に入らなくなりました。
こんな感じです。←ざっくりで申し訳ありません。笑
つまり、
金の卵 = 成果
ガチョウ = 成果を生む能力
ということ。
成果ばかり求めても、成果を生む能力に投資しないと、成果が出なくなります。
身近な例で説明すると、
試験で高得点を取るために睡眠時間を削って勉強すると、成果を生み出す自身の身体を崩して試験どころではなくなる。
マッチョになろうとして大きな負荷をいきなりかけて筋トレした結果、筋肉痛が激しすぎた。やる気が失せて3日目以降、筋トレしなくなった。
などなど。。。
無茶な成果を望むのではなく、バランスよく日頃から成果を生み出す能力に投資することで、大きな成果を継続して得ることができる。
そのために、『7つの習慣』を実践しようと言っています。
『7つの習慣』は2つのパートで構成されています。
1〜3,7が私的成功のパート
4〜7が公的成功のパート
なぜ2つのパートに分かれているのか。
それは、「インサイドアウト(内から外へ)」という哲学のもと、構成されているからです。
インサイドアウトというのは、「まず自身が向上する。その結果、(他者と協力して)大きな成果が生まれる。」ということです。
さきほど効果的について説明しましたが、成果を生み出す能力は自分です。
ガチョウですね。
1〜3,7の習慣を実践して自身をで鍛えていけば自立できる。そして、4〜7の習慣を実践して自立のさらにうえの相互依存(シナジー)を目指せるようになるということです。
まとめると、
我々は他者とともに社会を構成している。
そのため、自立したうえで他者と協力をする必要がある。『7つの習慣』に取り組んでより大きな成長を継続して幸せになりましょうよ!
ってことを『7つの習慣』では言っているようです。
自身もようやく今年の1月から『7つの習慣』に少しずつトライしてます。
実際に取り組んでみると、日々の習慣によって小さな成長が大きな成長になっていくことを実感しています。
次回も、引き続き『7つの習慣』について綴っていこうと思います。
ではでは。
プロジェクトに参加してみて
こんにちは。りんです。
梅雨に入りましたね。関東は昨日と今日が快晴です。
学校を卒業し、就業するまで1ヶ月半かかり、働けるまでは2ヶ月かかって不安でしたがなんとか無事働いてます。
よかったー。笑
プロジェクトの規模は何百人規模?っぽいですが、ひとまずそのなかのおよそ20人規模のさらに末端の業務をしています。
私の参画しているセクションはJavaを用いて開発しています。
ただし、1週間たちましたがJavaにほとんど触れていません!
新人なので当然ですね。笑
資料作成をひたすらやるという作業ですね。
タスク量的には来週いっぱい資料作成で、その次から言語を使えるようになる予感。。。
ただ、先輩社員のJava開発を一瞬だけ手伝いましたが、スクールで学んだことは活かせました!笑
まだまだ仕事が始まったばかりなので、様子を見ていきます。
ではでは。